やっぱり、これでしょ。
いつも弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。
さて、本日は7月3日(金)です。
まだまだ梅雨の真っ最中ですが、週明けくらいから天気が良さそうなので、
梅雨明けが見えてきた?かもしれません。
今回の内容はお部屋探しとは、はっきり言って関係が無いのですが、
どうしても書きたかった内容ですので、何卒ご容赦ください。
あくまで私、一個人の思いです。
書きたいことがあり過ぎてかなり長文となるかもしれません。。。
おおよそ画像を見て察しがついているかと思いますが、、、、。
そうです。
その通りです!
約2週間前ですが、とうとう「プロ野球」が開幕しました!
また、追従する形で「Jリーグ」も再開しました!
梅雨のジメジメした嫌悪感、とコロナ禍での鬱憤を晴らすには、
スポーツ観戦が最高です。
テレビでは地上波放送以外でもBSでは毎日のようにどこかしらの試合は放送している状況で、特に野球ファンには待ちに待った「球春到来」という感じです。「春」ではないので、「球春」という言葉が微妙ですが。。。
さて、プロ野球は今のことろ「無観客試合」という形での運営となっておりまして、
「観客の応援や歓声が聞こえないから臨場感が無い」
「盛り上がらない」などの声が聞こえてきますが、
野球部所属だった私からすると、
「無観客試合は緊張感があって面白い」と感じます。
それはなぜか、
とにかく「色々な音(声)が素晴らしいんです」。
球場で聞こえると音といっても色々なものがあります。
❶バットでボールを打つ音
②ピッチャーが投げるボールをキャッチャーが捕球する音
➌出場している選手がどんな声掛けをしているか
④ベンチからはどんな声掛けをしているか
などなど。
❶に関しては、いかにバットの芯に当たった強い打球はいい音がするか。
また、プロの選手にとっては音の強弱や高低によって、打球のがどこまで飛
ぶか。どの方向に飛ぶかなどを判断する材料となります。
②に関しては、言うまでもなく、スピンの効いた良いボールはいい音を鳴らし
てキャッチする。これは、ピッチャーの気持ちを盛り上げる以外にも、球審
にストライクと言わせるための視覚以外の最大の武器になります。
だって、ストライク・ボールを判断するのは機械ではなく人間なので、どっ
ちか微妙な判定の場合は、バシッといい音が聞こえてたら心情的に「ストラ
イク」とコールしたくなりますよね。
そもそも、キャッチャーはキャッチング自体を練習しますからね。
➌に関しては、もしかしたら個人的には❶~④の中で一番興味があります。
野球というスポーツの頂点にいる方達が、果たして中高生の部活動と同じよ
うな声掛け・声出しをしているのか。また、プロの選手やチームならではの
隠語(業界用語)みたいなものはあるのか。興味が尽きません!
④に関しては、➌と同じような意味ですが、特に監督・コーチ陣の声を聞きた
いですよね。
せっかくの「無観客試合」なので、
「音(声)」に注目して観戦してみてはいかがでしょうか?
いつもとは違った楽しみが発見できるかもしれません。
と、まあこれ以外にいくらでも書きたいことがあるのですが、
マニアック過ぎる内容になってしまいますので、今回はこの辺で終わりにして
おきます。
失礼しました。